12月のおすすめの本
手遊びを楽しもう
「さかながはねて」
世界文化社
中川 ひろたか∥ぶん 森 あさ子∥え
ねこがにゃーにゃーお池のほとりを歩いていると、さかながはねてぴょん!
あたまにくっついたぼうし。
いぬがわんわん、ぞうがぱおぱおなどと…今度はさかな、
どこへくっつくのかな?繰り返しのリズムが楽しく、自然に手を動かしたくなります。
死後の世界を案内します
「地獄の歩き方」
金の星社
田村 正彦∥監修 小野崎 理香・水野 ぷりん∥絵
人が生きている間は、死んでしまってからのことは、わかりません。
死んでしまうとこの世とあの世にある中間の世界を通らなければなりません。
この本は、死後の世界であるこわ~い地獄について、仏教の教えをもとに解説しています。
強いメンタルを手に入れるには
「心を強くする」
飛鳥新社
サーシャ・バイン∥著 高見 浩∥訳
この本は、大坂なおみを日本人初の全豪・全米オープン連続制覇や
世界ランキング№1へと導いた著者が、テニスツアーのコーチとして長年働いた体験から、
「人事を尽くして天命を待つ」ことでネガティブな発想を抑え込むことの重要性を説しています。
この本がテニスプレーヤーだけでなく、ビジネスマン、学業に励んでいる学生にも
役立つよう願っています。2018全米オープン日記も特別公開されています。