12月のおすすめの本
こんな毎日だったら楽しそう
「だいかぞく」
アルファポリス
南 知里∥作・絵
とっても仲良しな大家族の一員の「わたし」。
ママにおばあちゃんにひいおばあちゃん、ひいひいおばあちゃんに…
一体どれだけいるの!?
夕飯を作って、家族みんなで食べて、それからお風呂に入って。
素敵な大家族の1日をのぞきます。
ほんの少し、未来のおはなしです
「もしも深海でくらしたら」
WAVE出版
山本 省三∥作
長根 浩義∥監修
瑛仁はお母さんといとこのななみちゃんと一緒に、
深海で働くお父さんに会いにやってきました。
海の中で息はどうするの?食べ物は?
地上の約51倍の重さが全身にかかる!?
瑛仁の体験と共に、謎に満ちた深海の暮らしをご堪能ください。
特に「アーサー王伝説」は必見です
「ケルトの解剖図鑑」
エクスナレッジ
原 聖∥著
キリスト教が広まる前のヨーロッパに存在していたケルト文化。
近年ではスマートフォンゲームで神話や伝説が取り上げられるなど、
多くの人の心をとらえています。
本書では、ケルトについてあまり知らない人でも楽しめるよう、
歴史・考古学・神話・美術など、様々な角度からケルト文化にせまっています。