2月のおすすめの本
「おやすみ」前に読んでください
「おやすみ、ぼく」
クレヨンハウス
アンドリュー・ダッド∥文
エマ・クエイ∥絵
落合 恵子∥訳
オランウータンの「ぼく」が1日頑張った体の部位へ声をかけていきます。
足に、ひざに、ももに、お腹に、お尻に...そして最後はお母さん。
眠たい子にも眠たくない子にも、「おやすみ」前のおだやかな時間を
届けてあげてください。
実はシンプルなゲーム?
「羽生善治のやさしいこども将棋入門」
池田書店
羽生 善治∥監修
小田切 秀人∥執筆
藤井聡太さんの活躍は目覚ましいものですが、実は将棋はあまり知らない、
そのような方は多いのではないでしょうか。
本書には将棋が日本に伝わったルーツから、駒を使った慣れ親しむための遊び、
分かりやすい駒の役割まで基本の全てがのっています。
家族で将棋を楽しむのにぴったりな1冊です。
重要なのは楽しむこと
「ギネス世界記録2023」
KADOKAWA
クレイグ・グレンディ∥編
ギネス世界記録には実に様々なチャレンジがあります。
更新されていく記録、子どもが打ちたてた記録、
みんなで挑戦した記録、人体の神秘の記録...。
本書は驚きに満ちた世界一であふれています。
次にその世界一を打ちたてるのはあなたかもしれませんよ。