7月のおすすめの本
食べ物のユーモア絵本
「たべものやさん しりとりたいかい かいさいします」
白泉社
シゲタ サヤカ∥著
ある町の食べ物やさんに「しりとり大会」のお手紙が届きました。
優勝チームには、何でもほしいものをプレゼント!!と書いてあります。
おすし屋さんにパン屋さん、ラーメン屋さんなど、
いろいろなお店の食べ物が続々と集まってきて、
いよいよ大会の始まり。果たして、優勝チームはどのお店!?
楽しく手話をはじめよう!
「はじめての子ども手話」
主婦の友社
谷 千春∥監修
手話は、「手で表す言葉」で、いくつかの種類があります。
この本では、「日本手話」という耳の聞こえない人の間でよく使われている手話を
イラストと写真で、紹介しています。
スマホやタブレットパソコンから動画も見れて、チェックできます。
髙嶋監督流
「智弁和歌山・髙嶋仁のセオリー」
ベースボールマガジン社
田尻 賢誉∥著
甲子園では、すっかりおなじみになり、名物とも言われた
ベンチ中央で選手を怒らないために不動の仁王立ちスタイルの
智弁和歌山高校野球部髙嶋監督。
全国優勝3回。準優勝4回。監督として、甲子園最多勝利68勝をあげた名将が、
48年間の指導者人生で得たチームづくりのノウハウを
高校野球現場取材に定評のあるスポーツジャーナリスト田尻氏が、
88のセオリーでまとめた1冊。