9月のおすすめの本
思いやりと共感力を育む絵本
「ぼっちとぽっち くつしたのおはなし」
岩崎書店
まつばら のりこ∥さく・え
仲良しのくつしたぼっちとぽっちは、いつでもどこでも一緒。
夜になり二人は一緒にお布団に入りました。
ところが、真夜中にぼっちが目をさますとぽっちがいない!
ぼっちは泣きだして心配でたまりません。
ぼっちとぽっちは、また、一緒になれるのかな?
あきらめないでがんばること
「宇野昌磨の軌跡」
講談社
青嶋 ひろの∥著
小さくて愛らしい。そして、泣き虫だった宇野昌磨が
小学生時代からアスリートとパフォーマーに成長するまでの
10年間を取材し続けてきたジャーナリストが歩みをまとめた1冊です。
自分の身を自分で守る
「こどものための防災教室 身の守りかたがわかる本」
理論社
今泉 マユ子∥著
災害は、いつ、どんな状況でおきるかわかりません。
もしも災害がおきたら、まず何があっても
自分の命を守ることが一番大切なことです。
この本では、基本的な身の守り方をイラストで解説していて、
6つの体験を通して、防災力も身につく1冊です。